サッカー

浦和レッズ創設以来初の営業赤字に寄せて〜拝啓・橋本社長。

拝啓、株式会社三菱自動車フットボールクラブ・橋本光夫社長。92年のJリーグ開幕より、浦和レッズをずっと応援しているものです。この度、どうしても橋本社長、並びに経営陣の皆様にお伝えしたいことがあり、ぶしつけながらお手紙差し上げます。http://www.u…

燃え尽きた赤。

赤が負けたそのとき、僕は日産スタジアムにいた。目の前で悲しみを味わった。まさかとは思ったけど、よくよく冷静に考えると、ここ数試合の流れをみてると十二分に有り得ることだった。僕らはもっと、浦和レッズの迎えたこの惨劇への「覚悟」を持っていくべ…

オシム語録の盲点。

誰もが見過ごし指摘しないことを書く。それが僕の仕事だ。 http://www.sponichi.co.jp/soccer/news/2007/08/26/02.html平川忠亮。浦和レッズが誇る俊足サイドバックであり、右利きながら、右も左もDFもできるユーティリティプレイヤー。三都須ことアレックス…

浦和レッズ2冠達成+天皇杯連覇。

「お正月には国立で、ガンバ大阪倒しましょう」なんて鹿島戦のあと、『お正月』の替え歌でサポーターが楽しさに塗れて歌ってたわけだけど、実際は楽しい試合というか苦しい試合で、だけどその苦しみの分、歓喜は大きい試合でもあった。テレビで観ててもはら…

WE'RE REDS!

『asap.』は、この14年間同様、それ以上に、浦和レッズを愛し、サポートし続けることを誓います。にしても、このビジュアルは素晴らしすぎた。そこで既にテレビの前でぼろ泣き。 http://www.jsgoal.jp/photo/00019200/00019291.html何はともあれ優勝。優勝後…

紅き天王山ノボレ。

埼玉スタジアムで首位攻防、浦和レッズ対川崎フロンターレを観てきました。白熱の好ゲーム。こゆの観ると、特に欧州サッカーかぶれなひととかには、日本にも目の前で熱いサッカー観れるんだぜ、テレビでなく生で観て肌で感じないの勿体無いよ、て言いたくな…

英(ヒーロー)は既に墓の中にいる。

オシムコメントに対するこの解釈は穿ちすぎですね。ごめんなさい。オシムジャポン初戦。トリニダード・トバゴ戦。面白かった。あらゆる面で予定調和+マンネリだった前の代表より断然面白い。まぁ今後どうなるかってのはあるけど。これで千葉の選手入って、…

Hero has gone......

中田英寿引退宣言。自分探しの旅に出るとな。常に目的意識にあふれていた彼に、崇高なる「自分探しの旅」というキーワードは使ってほしくない気はするのだけども(※(c)花本先生)。正直言って、引き際って余り演出過多でも白けますねなんだか。本当に走れなく…

もはや戦後どころではない。

W杯も、サウジアラビア、イラン、トリニダード・トバゴ、トーゴ、ポーランド、コスタリカ、マルタ、ヴェルディ川崎と比較的波乱なくベスト8が出揃い、中休みに入ったらしい。そろそろあの試合から1週間、ということで、ようやく客観的に見られるようになりそ…

チャレンジングな髪形にすると別人に化けることもある。

2002の稲本、鈴木、そして戸田。や、ドイツ戦の感想書いたら吹っ飛んだので掻い摘んで書きます。 ご存知の通り、2-2のドロー。ビデオでみたけど、良い試合で驚いたよ。ポゼッションサッカーよりカウンターサッカーなんだな、あのFW勢をいかすには。3-5-2で、…

Oh!Angel!

浦和レッズ対鹿島アントラーズ。4-0。完勝。雨天満員の埼玉スタジアムへ。小野伸二の超ビューティフルゴールが眼前で観られただけで、チケット代と交通費の元は取れ過ぎて御釣りがでちゃうよ状態。あのゴールの瞬間の感想は、あれ、え?て感じ。気づいたらゴ…

LOSTMAN.

1-2。アウェイで清水に負けた。エスパルスは引き分け狙いなんて姑息な真似はせず、首位浦和レッズに堂々と挑んで勝ったんだから、素直に賞賛に値する。けど試合として、ハイレベルとは言いがたかった。どうも煮え切らない。 どんなチームでも、プロの真剣勝…

日本対エクアドル。1-0。

テレビ観戦。佐藤寿人ありがとう。レッズも何回かやられた、完璧に佐藤らしいゴールを絶妙の時間に見せてくれてにやけてしまった。もう10分か15分はやく久保アウト、消えていた満男もアウトが妥当だったと思う。完全にドリブルで振り切れそうな状況だったし…

Rough & Laugh.

浦和レッズ対横浜Fマリノス。日産スタジアム観戦。3-1、レッズ完勝。アウェイ横浜は赤く燃えていた。グッドゲーム。観にいってこんな気持ちよい試合は初めてだったわ。 この試合は先制したほうが勝つと思ってた。マリノスは絶好調に3連勝して首位を走ってた…

RED & SAXBLUE.

やばいっすよ、ジュビロ。やっぱり。かつての王国の威厳、台無し。……ユニフォームの話ね。 冗談はさておき、浦和レッズ対ジュビロ磐田、録画してビデオ観戦。埼玉スタジアム開幕で、3-1。浦和にしてみれば良い試合だった。ガンバとのドロー開幕戦については…

赤い稲妻が青を攻める(ゲッチュ)。

ゼロックス杯、浦和レッズ対ガンバ大阪。3-1。J王者ガンバを寄せ付けない完勝と言ってよい展開。強い。つか強すぎ。小野、ポンテ、長谷部と絡んだときの展開の濃厚さってなんだろう。観てるだけで笑いがこぼれてくる。しかも中盤の守備にも献身的なこの3人。…

アメリカへ行こう、みんなで行こう。

とそんなナツメロを選手が歌ってたかは知らないけど、日本対アメリカ。2-3。誰もが思ったことだろうけど、2-6くらいでもおかしくなかった。まぁここらの時期で今日の前半みたいな試合を体験するのも、本番に備えるには大事とは思うのでとやかく言うまい。し…

歓喜の歌が聞こえてくるよ。

浦和の補強が素晴らしい。この厳冬にこのストーブリーグの暑さはなんだろう。弱体ヴェルディで昨シーズン唯一気を吐いた生粋のストライカーワシントンの獲得を皮切りに、元代表のFW黒部、この層の薄さで代表に呼ばない方の目が節穴だという評価も一部にはあ…

We're the champion!

浦和レッズ対清水エスパルス。天皇杯決勝テレビ観戦。2-1。三菱重工以来25年ぶりの天皇杯をレッズがとりました。正月から幸先の良い試合で何より。アジアチャンピオンズリーグへの出場権も獲得、て「浦和レッドダイアモンド世界に輝け」なんてあのコールが実…

ACLに行こう、みんなで行こう。

天皇杯準決勝。浦和レッズ対大宮アルディージャテレビ観戦。行きたかったなぁ……長谷部劇場。ポンテも途中でいなくなってて、何かやってくれるだろう、という期待はあったんだけど、あそこまでやってくれるとは思わなかった。何時ぞやの磐田戦の逆転ゴールを…

ピッチャーズ・ハイ。

http://sportsnavi.yahoo.co.jp/soccer/jtoto/headlines/20051220-00000053-kyodo_sp-spo.html 意表つかれたけど、埼玉スタジアムが「ベスト・ピッチ賞」受賞ってのはいいね。W杯前は、水不足で芝が枯れかけてピッチに穴あいてえらいことになってたものです…

It's an amazing day!!

浦和レッズ対アルビレックス新潟。4-0。文句のつけようのない完勝。Jリーグ後半の戦い方の集大成となった、素晴らしい試合だった。よく選手が「点はとれなかったけど、うちらしいサッカーが出来てた」とインタビューで答えてるのをみて、「ぉぃぉぃ勝ち点も…

Cannnot Imagene this Impression.

来た、観た、勝った。浦和レッズ対ジュビロ磐田。1-0。今季最後の埼スタ。相変わらず直線距離は近いはずなのに色々乗り継ぐと遠い。けど入場曲「First Impression」が流れる中、サポーターの声轟き、50,000人の人間で埋まるスタンドを様々な趣向で赤に染める…

RED&BLUE。

負けた……。 浦和レッズ対ガンバ大阪テレビ観戦。1-2。天王山と呼ぶに相応しい見応えある総力戦は、結果的には決定力の差が明暗を分けた形。シンプルに攻めることが今のメンツで浦和のサッカーを見る限りは重要なのに、それがなかなかできない。何故できない…

毒にも薬にもならぬ。

日付間違えたおかげでぽっかり29日が空いてしまったので、適当に埋める。ダイジェストで観たけど、柏レイソル戦の柏最初の失点の場面、つまり大宮のトゥットのゴールシーン。観て驚いた。中盤からDFにかけて、ホントにぱたっと足が止まってるのね。一部の選…

敵の敵は味方じゃない。

浦和レッズ対川崎フロンターレ。テレビ観戦。3-2。辛勝。どうにもこうにも今シーズン、浦和戦のレフェリングが不安定である。元々闘争心丸出しにしてアグレッシブなサッカーをやらないことには勝てないチームではあるので、試合が多少荒れ模様になるのも致し…

雨に撃たえば。

日本対ウクライナ戦のヴィデオを観た。0-1。中田浩レッドカード。終了間際にただの競り合い崩れにPK判定。報道で情報を持って、どれだけ不可解な判定だったのだろう、とある程度想像してみたのだけど、まぁ客観的にみても想像を裏切らない判定だった、といわ…

welcoming Ponte.

浦和対FC東京。2-1。8年振りにレッズ戦生で観てきました。埼玉スタジアムのゴール裏は上に広くていいねぇ。自由席なのにけっこ俯瞰して見れて美味しかった。指定で代表戦観たことあったけど、こっちで観る方が断然好みだわ。勿論、ゴール裏の熱さを味わえる…

アジアの主審。

北京ベルリンダブリンリベリア東アジア選手権男子テレビ観戦。北朝鮮と中国戦を見終えたあとそのまま日韓戦。1-0。なんか、勝ってしまったね、とかそんな試合だった。なんか、負けてしまったね、という北朝鮮戦と対極というかなんというか、短期決戦てのは皮…

ボーイズ・ビー・ワンダフル。

東アジア選手権。男子テレビ観戦。日本対中国。2-2。ジーコってのも実にやること極端なカントクさんである。普段は滅多に選手交代しないくせに、入れ替えるときは一挙にごっそり。4人DF総入れ替えしたときもあったけど、まさか11人総とっかえするなんて、今…