2006-06-01から1ヶ月間の記事一覧

もはや戦後どころではない。

W杯も、サウジアラビア、イラン、トリニダード・トバゴ、トーゴ、ポーランド、コスタリカ、マルタ、ヴェルディ川崎と比較的波乱なくベスト8が出揃い、中休みに入ったらしい。そろそろあの試合から1週間、ということで、ようやく客観的に見られるようになりそ…

アナタハカナタ、ユレルユレル。

新譜ラッシュ。黙々と消費する。 『真夜中のプール』-斉藤和義。 ナイアガラオマージュなアレンジ。ゴージャス感はナイアガラに及ばないけど、逆に手作り感があってとても気持ちいいツボにはまる。詞のモチーフ的に僕は本多孝好の「瑠璃」(『MISSING』所収…

遠く続く星の航跡は鳥が鳴いた涙の痕か〜賢治とアトム。

オーボエ吹きの友人が『よだかの星』のオペラの楽士をやるてんで門前仲町まで行ってきました。言うまでもなく宮澤賢治の童話が原作。 はじまる前に、よだかの星の話のすじの話をしてたら、それアトムじゃない?と言われた。……星に突っ込み燃え尽きて終わる。…

液晶テレビ(AQUOS)、BSデジタルアンテナ、DVDレコーダ(DIGA)と三種の神器をそろえた僕は、何故か入らないBSデジタル電波に嘆きながら、録画の日々を送っております。日本ほんとにあのチームと引き分けたの?ありえんよあの4点目とか。

ピアノよロックを語れ。

どうにもピアノとロックというのは親和性が高くない。どうしても、バンドサウンドといったら、主役にくるのはギターであり、それのファウンデーションたる分厚いリズムだ。バンドサウンドにおいてピアノや鍵盤といえば、あってもなくてもいいもの、装飾、上…

マルタ戦? なんだそれは? 4-5-1なんてみたことないよ。加納マルタ? 誰だそれは? マルタ島で素晴らしい水が出るなんて、一体誰がいったんだ?