おなじコトのハひらり☆

なんだか、「スパイラル」「garden」「和訳」の検索で辿って来た方がいらっしゃったので、気まぐれにリクエストにお答えして和訳してみせましょうぞホトトギス著作権どうこうという固いことは言わないお約束、てことで。AIRさんからクレーム来たら消してまいます。したら逆にAIRさんにクレームしてやる。と言うか、僕が、卒業論文*1でやったことはAIRさんの弁護です。あんなに頑張って弁護したのだから、これくらいはあくびでもしながら、笑って見逃してください。

SO HERE I GO ......

僕として僕は往く。

といきなり書こうとしてやめてみたり(けど意味としては割と合ってる気がする)。とゆうかこの曲を翻訳して晒すのは相当勇気の要ることだとやってみて気付いた。出鱈目和訳でごめんなさい。わいわい。

ここに進み行く僕を、希望の色へと染めてくれ。
ありとあらゆるコトの葉は、思考を語るためのもの。


君の語りたいそのコトを、君は語るべきなんだし、
君は君のたましいを、売り渡しちゃいけない、と。
僕は君へと伝えてきた。ずっとずっとあくる日も。


何の兆しもありはない。何も思い出せやしない、
僕がずっと待っていた、最後のコトの葉、舞う迄は。


さぁあの庭へと帰ろう、君が笑い続けられたらいい。
さぁあの庭へと帰ろう、君が笑い続けられたらいい。


あの失いし日々のコト、君は取り戻さなきゃいけない。
僕は人ごみで見失った、君の視界にある光景。
確かに理屈にしてみれば、その考えは巧くいく、
でも実際やってみりゃ、何も出来ずにから回る。


彼は僕をぼやかせる、それから彼は目を背く。
それから歩き戻り往く、安息の場所、彼のカラ。


さぁあの庭へと帰ろう、君が笑い続けられたらいい。
さぁあの庭へと帰ろう、君が笑い続けられたらいい。


ららら、らららら、僕は歌う、心の中で巡る音。
ららら、らららら、僕が君に伝えた、ただひとつのコトは……


さぁあの庭へと帰ろう、君が笑い続けられたらいい。
さぁあの庭へと帰ろう、君が笑い続けられたらいい。


さぁ、あの庭へと……


原作詞 Freaks of Go Go Spactators
アルバム『Flourish』(Spiral Life)所収 1995年

ちょっとだけ石田小吉スパイスを効かせてみました。イントロの冗句のせいか中村一義ぽい気もするが気にするなー。そいや、石田詩は何度かやったけど、車谷詩の和訳ははじめてだ。わいわい。

……。……。

しかし、「アンチミカンサイトの著作権法違反を言及しつつ自身が著作権法違反を犯すという自己矛盾に陥るという図式がツボにはいった」というような趣旨で、あの「犬にかぶらせろ!」id:gotanda6さんに昨日の記事を取り上げて頂き、リンク頂いた後で思いつきでこんなことしてよいんだろうか。まぁ、いいや。このいきあたりばったり感が、よくも悪くも、『asap.』的なのだ。


*1:アイモカワラズ手前味噌に書き綴る、http://mmcs.edhs.ynu.ac.jp/~askaw/sotsuron/