We're REDS ! We're REDS ! We're We're We're REDS !
Can't help fallin' love with "URAWA REDS" !
居たのはテレビの前でも、気持ちは聖地駒場スタジアム。落ち付かない負け試合の哀しさだって吹っ飛ぶこの歓喜。約束を果たしてくれるときが来たみたいだね……号泣……あはははははは……なぁなぁなぁなぁ……待ってたんだ、駒場で、こうなる日を。
そんなこんなで、浦和レッズ、創設12年目にして初のリーグ制覇。2004年Jリーグセカンドステージ優勝決定。『asap.』は今後とも、浦和レッズを心から愛し、サポートし続けることを誓います。
……。……。
「Urawa Reds Champion!浦和レッドダイヤモンド世界に輝け!」
この12年間、サポータに歌い継がれてきた歌がテレビから聞こえた瞬間、また涙がはらり。真実だからこそ歌われる歌もあれば、願いこめて歌う歌が真実を創り出すときだってあるのだ。ギドが笑う、ノブヒサが珍しく満面の笑みを浮かべて喋る。そして、杯を高くあげる。瞬間、選手がスタッフが喜びを爆発させる。また、おなじ涙がはらり。
ともあれ、今日はカーニバルだ!今から、ビールを買いにいく!嬉しさの余り飲み明かしたいなんて思ったのは、一体何年振りのことだろう……なぁなぁなぁなぁ……なぁなぁなぁなぁ……。
……。……。
また、氷川の杜の緑葉をホームに望む大宮アルディージャのJ1昇格、そして、遅れ馳せながら第2の故郷を本拠とする川崎フロンターレのJ2優勝、J1昇格を心よりお祝い申上げます。