2005-09-30から1日間の記事一覧

春と修羅(6)。

「わたくしはどこまでも孤独を愛し/熱く湿った感情を嫌ひますので」 『春と修羅第二集』序。(http://why.kenji.ne.jp/haruto2/jo.html) 最終回。明日本番だから。いや、全国いったら続き書くかもしらんけど。 幾つか宮澤賢治の「春」概念について例示する…

春と修羅(5)。

id:assa:20050929の続き。春と修羅、序文。 http://why.kenji.ne.jp/haruto/100jo.html 横書きにリンクしたけど、縦書きのが良いと思います。 この序が語ってくれることは、強いてシンプルに言うなら、イメージとして詩を捉えるのが大事てことである。書くの…