ハッとしてGoddess。

久々に渋谷の駅で下りたから、日曜日はタワレコ記念日。

『Goddess in the Morning』-Goddess in the Morning。

新居昭乃柚楽弥衣のユニット。無作法にも僕から投げたミュージカルバトンを丁寧に受け取って下さった村上由香さん(id:yucafeさん)がこのアルバム収録の「花かんむり」を自らのルーツのいちまいとして挙げていたのが気になっていて(id:yucafe:20050621)、ふと購入。(つかアマゾンでは品切れだった。盤があって幸運でした。)

透明感ある打ち込みと、時にクラシカル時にエスニカルな趣を放つ女声の絡み。こゆの聴くと、なんで女声に生まれることができなかったんだろう、て思うね。いや、性的な問題を抱えてるとゆう訳ではなく。

『街風』-音速ライン

こないだ試聴して「75点くらいだしアルバム待ちかなぁ」て思ったので買わずにいたのだけど、やっぱりジャケットのねこに負けて購入。『うたかた』のジャケのほが好きだけどね。オトはストレートなギターポップ

『Promise』-The Gospellers。

廃盤8cmのマキシ再発。他のシングルはとりあえずいいから、この音源だけは欲しかった。今より洗練されてないけど、それでも荒削りさに魅力を感じつつ、高校の頃からずっと愛聴してましたとさ。アルバムは持ってるけど、インスト入った別ヴァージョンなのよね。

『赤い電車』-くるり

ファソラシドレミファ。やっぱりくるりはむつかしく考えないほうが良いオトを鳴らしてくれる。

『ハッとしてGOOD!/チェリーブロッサム』-シュガーフィールズ。

某所でレコミュニでアップされていると聞き気にはなってたのだけど、タワレコ限定のこの盤には松田聖子のカヴァーまでついてくるというので思わず購入。オトはまさしく渋谷系の意匠を確信犯的にまとったGOODな出来でした。フリッパーズを定価としてそれを色んな側面から7.5掛けしたくらいな感じ。

最近中古屋でシュガーフィールズが安く出てると何気に買うんよね。オト的にはずれな曲が無いんよ。この曲がおふざけとは申しませんが(むしろ大好きですが)真面目にやればホント良いオト鳴らすのです。彼の主催するカフェオレーベルからでてるスネオヘアーインディーズ盤に関わってたりするから、そのオト好きなひとならギターの音色聴いたらにやりと頷くと思う。メジャー発のシュガーフィールズ盤は聴いたことないのだけども。

『わたしが一番きれいだったとき』-沢知恵

他人の薦めに乗ってみた。ひこうき雲、スウィートメモリーズ(また松田聖子)、さとうきび畑などのカヴァー収録。ジャズミュージシャン。ふと、矢野顕子のライヴ盤を聴いてみたくなった。

やっぱり女声に(以下略)