1-2-3-24 beens day.

年の数だけチョコボール食べてた。甘かった。流石に蒔くのは躊躇った。チョコボールだし。

なんて話はどうでもいい。http://www.motorworks.jp/menu.htmlの「FROM MOTORWORKS」より。石田ショーキチのコメント。

シングル『1−2−3−4 MOTORWAY』、これが実によろしい!日本の誇るNO.1エンジニア・高山徹をミキシングエンジニアに迎え、メランコリック且つ爆裂ソリッドな新境地が炸裂!痛快な一曲になりました!

高山徹!高山徹!!イシダ・ミーツ・高山徹!(スピッツの『スーベニア』を亀田誠治とのタッグで素晴らしい飽きの来ない包容力ある何処かせつなくいなたくだけど湿りすぎてもない暖かい広がりあるだからといってぼやけてもいなくて音像はクリアという、実に絶妙な空気感で、つか音響に拘りあるポップス好き的には『スーベニア』必聴でしょ、えーだってスピッツじゃん、なんてたか括ってないでさ。と今更ながらまた強調してしまうくらいに素晴らしい音に仕上げたエンジニア。つか相変わらずヤバイて『スーベニア』。全然飽きん。何時も聴くと何時の間に聴き終わって、勝手に手がもっかい再生ボタン押すのだ。一度かけはじめると止まらない。)

話逸れた。けどさ、「日本の誇るNO.1エンジニア・高山徹」て持ち上げてしまっちゃって、日本でやはり数指には入るであろう名エンジニア寺田康彦社長を要員に抱えるSCUDELIA ELECTRO内部的には大丈夫なのか?まぁイシダのクチが調子良いのは何時ものことだから、別段とりたてて目くじらたてることじゃないだろうけど。

つか……高山徹……!スピッツ田村やらTeenage Symphonyの竹内さんやら経由で紹介を受けたんだろうか。やはりMOTORWORKSに田村を巻き込んだのは大正解だった。ライヴで聴いたあの音がどんな空気感に仕上がるか。ちょっと想像するだけで堪らない。因みに黒沢健一メロに石田小吉詩。ライヴで聴いたときは両方石田だと思ってた。あそこまで素直に振り切ったポップなメロ書くようになったてことは、健一も石田に相当触発されてるんだろうか。

……と、まぁ、たったこれだけの情報で、来月の今頃までは何があっても生き残っていけると思う。実に燃費が低い人間なのだった。全く関係ないけど、唐突に『white』聴きたくなった。冬に突然聴きたくなることの多い曲のひとつだ。